プロ意識を支える自分磨き。お肌をきっかけに公私のパートナーへ。

プロ意識を支える自分磨き。お肌をきっかけに公私のパートナーへ。

  • 加藤 睦臣さん(40代)妻:和香さん(30代)
    ご愛用者 加藤( かとう ) 睦臣( むつみ ) さん
    (40代)
    妻:和香( のどか ) さん
    (30代)
  • 三浦 理恵さん(50代)
    サキナビューティー
    パートナー
    三浦( みうら ) 理恵( りえ ) さん
    (50代)
加藤 睦臣さん(40代)妻:和香さん(30代)

ご愛用者さま プロフィール

ご使用マシン:コスミックデュオ
ご愛用歴:約16年
表参道のカフェダイニングでバーテンダー兼統括マネージャーを務める睦臣さん。サキナエステマシンを使い続けてシミが気にならなくなってきたり、冬場を中心とした入浴後の乾燥を感じることが少なくなった。40代半ばに差し掛かる年齢でありながら、周囲からは若く見られることが多いと感じている。奥様の和香さんも一緒にご愛用。

三浦 理恵さん(50代)

サキナビューティーパートナー プロフィール

高校生の頃から顔全体のニキビに悩まされ続け、厚化粧で覆い隠していたが32歳のときに当時の仕事仲間の紹介でサキナに出会う。当時の担当アドバイザーは結婚式司会者学校に通っていたときの先生だった方で、先生がキレイになりながら多くの方のお役に立ち、楽しそうに仕事している姿に憧れサキナビューティーパートナーとしての道を歩みはじめる。サキナビューティーパートナー歴19年(2016年よりサキナマネジャー)。

おふたりが出会われたきっかけを教えて下さい

加藤さん
加藤

27、8歳くらいの頃、会員制クラブでバーテンダーをしていたときの上司に「自分に投資をしてみたらどうだ」と言われたことを機に、自分を磨くことを考えたんです。その頃にちょうど、以前会ったときは疲れた顔をしていた古い友人に、久しぶりに会ったらとてもキレイになっていたので、その間に何があったのか理由を尋ねたんです。ですがなかなか教えてくれず、めげずに何度も聞いたら連れてきてくれたのがここ(取材場所)の銀座ラウンジだったんです。当時スキンケアはなにもしていなくて、くまがすごかったりシミが出てきていました。毛穴の黒ずみも気になっていて、バーテンダーとしてお客さまに見られるということを考えると、今のうちにどういったケアができるかを知っておいた方がいいなと思いました。

三浦さん
三浦

そうでしたね。未来の自分に投資するとおっしゃっていたのをよく覚えています。

加藤さん
加藤

不動産を買うとか、服を買うのではなく、自分自身の身体に投資できたらなと思っていました。実際に体験してみてサキナやエステマシンのメーカーがどういったところかを教えてもらいました。私は工業科出身で機械も好きだったので、コメット電機というメーカーをよく調べたら歴史もしっかりあって、家でできるホームエステという考え方もとても魅力的で、これだ! と思いました。

ご愛用になられたばかりのころはどのようなコミュニケーションやアドバイスをされましたか

三浦さん
三浦

睦臣さんはすごく爽やかで、好青年という印象でした。最初は本当にご挨拶くらいで、それから徐々に人生を通してバーテンダーを極めていきたいというお話や、仕事のお話を聞くのがすごく楽しくて、反対にこちらが学ばせていただいているような状態でした。

お肌の面では乾燥などで悩まれていたので、その時期に合ったケアをしっかりお伝えすることを意識していました。

加藤さん
加藤

そうですね、それで季節ごとにフォローをしていただいてます。夏は汗によるできものだったり、首周りのワイシャツのすれだったり。トレードマークの髭の管理にT字カミソリを使うんですが、冬は乾燥もあって整えた後すごくヒリヒリするので、コットンパックを教えていただいたり。

サキナのセミナーで「こういうタイプはこうすると潤う」ということを学びながら、肌タイプや肌状態に合ったやり方を教えていただけるのがすごくありがたくて、それで実際に肌トラブルも少なくなりました。

三浦さん
三浦

いまでこそ、この銀座ラウンジもいらっしゃる方の半分くらいが男性という日もあるくらいですが、当時男性は多くなくて睦臣さんは当時20代で若手男性ご愛用者のパイオニア的な存在でした。当然女性と男性でケアのフォローも違うので、他のエリアの男性アドバイザーさんのお力も借りたりしながらサポートさせていただいていました。

男性・女性問わず、アドバイスで意識されていることはなんですか

三浦さん
三浦

その方が楽しく、自分の思っていることやお肌の悩みやそれ以外の日常生活でもざっくばらんにお話ししてもらいたいですね。私が愛用者のときも、ラウンジは人生を語る場所だからなんでも話していいと言ってもらっていました。それもあって、お手入れより仕事や生活の話をしに来た、みたいなことも多いですね(笑)。

加藤さん
加藤

半分くらいは世間話でしたよね。これでいいのかなって(笑)。

三浦さん
三浦

そうそう! お手入れとアドバイスはすぐ終わっちゃってね。でもそういったことを意識してコミュニケーションをとっています。そうしたら、結婚する人に出会ったんですということを話してもらって、お相手の方に会ってみたいなと思っていたらおふたりでラウンジにいらっしゃいました。

加藤さん
加藤

式の前もふたりでお世話になりましたし、当日の司会もお願いさせてもらいました。自分たちでつくる結婚式を目指していたので、いままで自分たちが関わった方々にいろいろなお願いをさせてもらいました。理恵さんは前職が司会者だったと伺っていたので、もうそこは理恵さんしか思い浮かびませんでした。これからの人生でもずっとつながっていきたいですね。

三浦さん
三浦

私自身10年ぶりくらいの司会で、それが睦臣さんの式というのがとっても嬉しかったです。

和香さんは睦臣さんがご自身でスキンケアしているのは結婚前からご存知でしたか

和香さん
和香

エステマシンを持っていたのは知っていたので、そのときから女子力が高いなって思ってました(笑)。出会ったのは5年前くらいのお花見だったんですが、その時からもうすごく肌がキレイで、普通の男性とは違うなと感じました。

加藤さん
加藤

そのときでサキナ歴が10年くらいですね。最初の頃は毎日やっていたのですが、だんだん間隔が空いていまは週1〜2回くらいです。私は特にケアが必要なのは冬場でその時期はがんばってやっています。家に帰ってくると暖房で部屋が乾燥しきっていて、お風呂から出たらヒリヒリするくらいです。スチームをしていると肌が潤うので寝るときも乾燥が気にならずに寝れますね。

和香さん
和香

最近では私のほうがたくさん使ってるよね(笑)。

加藤さん
加藤

そうだね。結婚するときに「手料理を作ります」とか「エステマシンが使える」とか、いろいろな特典をアピールしてました(笑)。

三浦さん
三浦

お肌に合わせたお手入れを続けてきたから、結婚式当日はおふたりともピカピカでしたよ。当時はコロナ禍だったのでリモートで肌を見ながらのアドバイスをさせていただいたりもしました。

加藤さん
加藤

マシンの使い方は私からも教えてあげられるんですが、私と妻では肌がぜんぜん違うのできちんと理恵さんのアドバイスを受けるようにとふたりでお世話になりました。

三浦さん
三浦

リモートではカメラに目一杯近づいてもらって肌を見させてもらったり、他のマネジャーさんとも協力しながらフォローさせていただきました。

フォローを受けてよかった点を教えてください

加藤さん
加藤

ローションだけでも何タイプかあるし、洗顔の方法もいろいろですし、ピーリングでのケアもある。その人の肌が柔らかかったり硬かったり、適切に把握して自分に合ったケア方法を教えてもらえるのは、特に自分のようにそれまでスキンケアをしてなかった人には本当に助かりました。

和香さん
和香

私は吹き出ものができやすくて、食べているものだったり、顔を触ってしまう癖だったりいろいろな原因が考えられたのですが、理恵さんに相談してみたら使っている化粧品や洗顔が合ってないかもしれないと教えてもらいました。それからサキナの商品を使用するようになって、肌状態も良好です。

加藤さん
加藤

スキンケアは洗顔が大事ということもよくわかりました。洗顔したあとにクリーナーでのお手入れをすると、白いクリームの色がグレーになる時があるんです。それで初めてちゃんと洗えてないことを知りました。洗顔をしっかりできれば、そんなにいろいろなことをしなくても、肌をリセットしてキレイな状態を保てる。だから妻にも洗顔を教えてあげないといけないと思いましたが、自分ではきちんとは教えてあげられないから一緒に行こうとなりました。

和香さん
和香

最初は見様見真似で試しに使わせてもらったりしていました。やり方は見ていてわかるのですが、やっぱり肌質はみんな違うので、しっかり自分に合ったケア方法を教えてもらうようになりましたね。

三浦さん
三浦

睦臣さんがサキナ商品を使い始めたときはメンズラインはまだなくて、途中一度メンズも試したりはしたんですが、やっぱり睦臣さんの肌にはベーシックが合ってるよねということで、メンズラインは使っていません。男性だからメンズラインというわけでもなく、おひとりずつケアのやり方は違うんです。

加藤さん
加藤

毛穴の黒ずみが気になるという相談をさせてもらって、クレンジング&マッサージでしっかり毛穴をキレイに保つということをアドバイスしてもらったりもしました。

同年代の男性でスキンケアにしっかり取り組まれている方も少ないのでは

加藤さん
加藤

そうですね。テレビに出ているような方々はメイクさんがしっかりついてやっていたりしますが、一般の同年代の男性ではそこまでやってらっしゃる方は少ないかと思います。でも目指すのであれば、もちろんキレイな人を目指すようにしたいと思っています。

和香さん
和香

やっぱりいろいろな方を見ていても同年代の方々とは肌のキレイさが違うなって思います。同年代の男性だと目の下のくまが目立ったりする方も多いですね。

三浦さん
三浦

睦臣さんはしっかり継続してお手入れに取り組んでくれているので、すごく若く見られるって話もしてくれて嬉しいです。

加藤さん
加藤

そうなんです。「若いねー」という反応ではなくて、「えっ!?」と驚かれる感じです。あと、同級生は結構白髪が目立っている人も多いのですが、幸い自分は白髪がなかったり髪も薄くなっていなくて、顔だけじゃなくて頭皮ケアをしているからかもしれません。一時期本数の減りというよりも髪が細くなってる気がしていましたが、スカルプエッセンスを使って頭皮ケアをしはじめてからボリュームも戻っている感じがします。飲食業なので清潔感を大事に短めにしているので、ボリュームが無いとやっぱり気になります。

三浦さん
三浦

わからないところはどんどん聞いてくれるので、私もフォローのしがいがあります!LINEかメッセンジャーでよく連絡は取り合っていて、ラウンジには季節ごとくらいにいらしていただいてます。ラウンジにいらした後は、キレイになってお二人でデートに行かれるんですよ(笑)。

和香さん
和香

実は今日もなんです(笑)。

加藤さん
加藤

楽しみにしてます。

40周年を迎えたフヨウサキナに今後期待されることはなんですか

加藤さん
加藤

いま世界的なSDGsへの取り組みがありますよね。詰め替え用だったりパッケージが環境に優しいものであるといいなと思います。自分たちだけがスキンケアしてキレイになって満足するのではなく、地球や他の生き物といった環境面も配慮していただくと、そういった会社は長く続く会社になっていくと思います。やっぱりサキナとは長くお付き合いしたいですから。そうすればもっともっとすごく素敵な会社になると思います。

和香さん
和香

私は10代のころから肌のトラブルが多くてサキナと出会うまで悩んでいましたし、そういった女性は多いと思います。そういった方々にもサキナに出会っていただいて、肌の悩みから開放される喜びを感じていただければなと思います。

加藤さん
加藤

いま職場で若いスタッフの間でもマスクかぶれなども多いので、よかったら紹介するよと声をかけてあげたりはしています。私がお家でエステしているという話をすると、やっぱりみんなからの食いつきがすごくいいんですよね(笑)。

三浦さん
三浦

私もサキナを教えてもらえて出会えたことがとてもよかったので、それを今後もいろいろな方にお伝えしたいです。そのためにもサキナには未来永劫存続してもらうことが第一。

ご愛用者さまと接していると素晴らしいご意見をいっぱいいただけますので、それをどんどん取り入れていってほしいですね。例えばコロナ禍でのマシンのレンタルやリモートアドバイスなども素早く取り入れてくれました。そういった取り組みをどんどん続けていただきたいですし、私もその架け橋になっていきたいです。

インタビュー:

掲載内容は全てインタビュー時点のものです。
あくまで個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。
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