代表メッセージ

Interview 代表メッセージ

40周年記念
特別インタビュー

多くのお客様とビューティーパートナー様にご愛用・ご支援を頂いたことで、サキナビューティープログラムは40年を迎えることができました。
弊社代表の奧⼭敦啓からみなさまへ、感謝の気持ちをお届けいたします。

01 40周年を迎えて

サキナビューティープログラムは今年で40周年を迎えました。

記念となる「40周年」を迎え、どのようなお気持ちでしょうか。

昭和、平成、令和と時代が変わる中、当社が40周年まで来られたのは、ひとえに多くの方のご支援のたまものと心より感謝いたします。ありがとうございます。
皆様お一人おひとりがフヨウサキナの財産だと実感しています。
企業存続率という数字があって、30年を迎える企業は0.02%と聞いたことがあります。我々が迎えた40年は何%なのかわかりませんが、よくここまで来られたものだと感慨深いものがあります。

40周年ということで、社内などで何かいつもと違うと感じることはありますか

40年だから特別に感じることはありませんが、10年単位で物事を見直すいい機会になると思っています。特に近年は、さまざまな変化が激しいので早めに見直す必要があると感じています。

02 フヨウサキナとの出会い

奥山社長は初期からフヨウサキナを支えたメンバーの一人でもあります。

入社当時はいかがでしたか

私が入社したのはフヨウサキナがセルフホームエステ事業を開始して一年後のことでした。「美容を通して人を幸せにしたい」という創業者の想いに感銘を受けたのですが、実は営業職の経験がなく自信もありませんでした。そんな私に「お客様目線の営業をしてほしい」と言われたことで意欲が高まったのを覚えています。お客様本位の姿勢は今も私の根幹となっています。私が入社した頃は、そのときの主力商品・家庭用医薬品の在庫管理担当で、エステマシン部門との関わりはお手伝い程度でした。

初期の会社はどのような会社でしたか

私は札幌で入社したのですが、ちょうどその年に東京・大阪・福岡と全国展開を始めることになり、私に初代大阪支店長の辞令が出ました。実家のある北海道から大阪の大学に進学し、そのまま大阪で就職。3年間勤めた後、北海道に戻ってきたところだったのですが、入社して半年もしない秋には再び大阪でした(笑)。
まずは新聞に求人広告を出して、事務所に電話を引いて、事務用品をそろえて……バタバタと慌ただしく開所しましたが、東京も大阪も福岡も半年から1年経つころには、ラウンジはお客様であふれました。社長(創業者)も40代、私も若かったですが、会社も若かった。勢いがありました。

03 セルフホームエステのパイオニア

今のようにエステという概念が広く浸透していない時代から、フヨウサキナは「セルフホームエステ」という⽅法で「美」を⽀えてきました。

初期のエステマシンはどのようなものでしたか

エステマシン事業の開始時は、マシンは2つの黒い箱に分かれていたのですが、翌年に1つに合体しました。「総合的なお手入れができるエステマシン」の原型がここから始まっています。

「セルフホームエステ」のパイオニアとして、創業時から変わらないフヨウサキナの「美容法」の特徴は何でしょうか

現在はさまざまな美顔器が発売されていて「セルフホームエステ」が以前よりずっと⾝近になりましたが、フヨウサキナのマシンは一般家電店で販売している美容機器とは大きく異なります。
本格的な美容プログラムを家庭用にコンパクトにまとめているため、お使いいただくのに特別な技術は必要ありません。肌質に適した使い方で誰でも簡単にお使いいただけます。ご自宅で、ご自身で、本格的なエステができるサキナはセルフホームエステの先駆けです。

現在はさまざまな美顔器が発売され「セルフホームエステ」が前よりずっと身近になりましたが、他社とフヨウサキナの違いは何でしょうか

フヨウサキナのエステマシンほど総合的なホームエステマシンは、まず見ません。部分的なお手入れに特化したほかの美顔器とは別次元です。
最新機種のサキナルルシェは9代目になりますが、今でも40年前の初代マシンを使い続けてくださっている方がいらっしゃいます。その初代マシンのメンテナンスを今でもお受けできるのはサキナの強み、一般的な美顔器との違いでしょう。
美顔器としての有効性と安心感、そして数十年にわたる実績は他の追随を許さないと自負しています。

04 40年経っても変わらずに続けること

守り続けることと改革することを見極めるには、お客様の立場で物事を考える姿勢がキーになります。

40年ずっと変わらないことは何でしょうか

昔話に戻りますが、入社面接時に通された部屋にエステマシンが置いてありました。薬品販売会社に不思議なものがあるなと思い、こんな会話をした記憶があります。
「これは何ですか」「顔のお手入れをする美顔器です」「売れますか?」「売り方によります」。
売りに行くのではなく、実際に試していただいて、気に入ったら購入していただく。美顔器もホームエステもまだ一般的ではなかった時代です。この方法で売っていくのは製品に対する自信の表れに他ならないと思いました。
そして、その販売方法を今も変わらず続けています。だからこそ40年を迎えられたのでしょう。

人の肌の仕組みや機能は変わることがありません。だからお手入れの方法も変わらないように思いますが、フヨウサキナは今も昔も改革改善の努力を怠らないように努めています。フヨウサキナの関連会社であるエステマシン製造会社・コメット電機では、成蹊大学と産学協同プロジェクトの下、テクノロジーの更なる進化を進める為の技術研究を進めています。さらに良い商品をお届けするための新たな取り組みも始めています。

また、現場の声をフィードバックする体制もずっと続いていることです。お客様に一番近いところにいるマネジャーさんやビューティーパートナーさんから聞こえてくるお客様の声は、お褒めの言葉にしてもクレームにしても聞く耳を持ち、改善することがあれば実行に移す。何か問題が起きたら社内で共有して全員が問題意識を持つ。会社がどんなに長く続いても大切にしたいことです。

05 今だから変えなければならないこと

10年ごとを一つの大きな節目と考え、今年は感謝の気持ちとともに物事を見直す良い機会です。

これまでで一番「変わった」と感じることは何でしょうか

この40年で大きく変わったのは情報流通、収集の方法でしょう。インターネットやスマートフォンなどの普及によってコミュニケーション方法も変わりました。コロナ禍で、その傾向はますます加速しました。
これまでフヨウサキナは店舗での対面でのコミュニケーションを基本としてきましたが、インターネット上のコミュニケーションも活用するように方向変換をしました。画面を通してのお客様対応はコロナ禍にぴったりです。一般的なエステサロンはエステティシャンとの接触が必須ですが、セルフホームエステのフヨウサキナはご自分でお手入れをしていただきつつ、ネット上でフォローが可能。今の時代に合った対応ができています。

ここ2~3年、新型コロナウィルス感染症の影響がいろいろと大きかったと思います。生活様式が変わったことで、サキナで変化したことはありますか

新規体験のお客様やご愛用者様のご来店が停滞したことは、営業的にダメージがありました。そこで、新規のお客様のために10日間お試しいただける「お試しレンタル」という無料の貸し出しシステムを開始しました。実際にお試しいただいた方に大変喜んでいただいていると聞いています。
ご来店いただけないご愛用者様には、リモート活用によるアフターフォローやセミナーなども実施しています。双方とも好評をいただき、今後も有効に活用していきたいシステムです。
一方40年続けてきたことで、ご愛用者様の年齢層が高くなったことによるコロナリスクの高さ、リモートやインターネット利用の難しさなど新たな課題も生まれました。今後、リアルとリモートを融合させお客様の利便性を向上させることはサキナの目標の一つです。

06 これからのフヨウサキナ

創業者の想いを継承し、これから100年、200年と長く社会から必要とされる企業として存続し続けます。

「セルフホームエステ」のサキナが、この先目指していくことは何ですか?

40周年を迎え、次の10年である50周年に向けて目標とするのは世帯普及率の拡大です。フヨウサキナのエステマシン世帯普及率はまだ2%に届いていません。まずは5%、次に10%と増やすことで、フヨウサキナのセルフホームエステが日本の美容文化レベルとなるように普及させることを目指します。
次が海外進出。海外仕様のマシン開発、アフターフォローのシステム作りなどの準備を始めなくてはなりません。世界視野を持つ新たな人材の確保も課題です。
また、最近では美容に関心を持ってサキナエステマシンをお使いいただいている男性もいらっしゃるのですが、まだ少数なので、男性ご愛用者様を増やしていきたいと思っています。良いものに男性女性の区別はありませんよね。
いずれの目標達成も、創業者の「美容を通して人を幸せに」という想いを継承してこそです。100年、200年と続く企業になるために、常に目標を掲げてフヨウサキナは歩を進めて参ります。

07 感謝のメッセージ

「キレイになることをきっかけに、より幸せになっていただきたい」。
この創業から変わらないテーマを大切にしていきたい。
今後とも末永いご愛用・ご支援をお願いいたします。

今年の秋には40周年記念イベントの開催を予定しています。また、各種キャンペーンの準備も進めています。楽しみになさっていてください。
実は、今日の撮影に創業者の奥村会長からいただいたネクタイを締めて来ようかと思ったのですが、思いとどまりました。あのネクタイは40周年イベントの時に着けることにします。創業者奥村会長の想いがあってのフヨウサキナです。一緒にお祝いしたいと思います。

インタビュー:2022.02.02
掲載内容は全てインタビュー時点のものです。内容に関するお問い合わせは受け付けておりません。

Profile

代表取締役
奥山 敦啓(おくやま あつひろ)
1955年北海道生まれ。
1983年4月入社、2015年4月より代表取締役に就任(現任)。